金属を身に付けていなくても雷は人に落ちる
よく雷が鳴った時、金属を身に付けていると雷が落ちるといいますが、実は雷が落ちるのは人が身に付けている金属に落ちるのではなく人体そのものに落ちるのです。
そもそも雷とは普通は電流の絶縁体である空気をものともせず、5キロ以上の大気を破って地上に向かう極めて強力な放電です。
雷にとって人体は水分が多い手軽な伝導体なのです。近くにもっと背の高い伝導体がなければ人に雷は落ちます。金属を身に付けているかいないかは問題ではありません。
だから落雷の危険があるときは、高いものから離れて姿勢を低くすること。木の下などに避難してはより危険です。