日本人で最初にプロになったプロレスラーは誰?
戦後、大人気プロレスラーはもちろん力道山。外国人レスラーをバッタ、バッタと倒す力道山は当時の英雄でした。あのジャイアント馬場や猪木に比べてもその人気は力道山には及ばなかったでしょう。
しかし、プロレスラーに初めてなったのは力道山ではありません。日本人プロレスラー第1号は伊勢ヶ浜部屋に所属し福井県出身の荒竹寅吉という相撲力士(序二段)で1883年(明治16年)に渡米したソラキチ・マツダという選手でした。
なんと、戦前しかも明治の時代にプロレスラーになった人がいたのです。その後アメリカのトップレスラーとも戦い、善戦し人気レスラーにもなりました。
尚、ソラキチ・マツダというリング名は本人がトラキチの名をTORAと書いたつもりのTがSと読み間違えられたからと言われています。