title:小耳ニュース

ほかの鳥の巣に卵を産んでしかも育てさせてしまうという調子のよい鳥

子供の育て方に無責任な母親が多いと言う声がチラホラ聞こえますが、もっと大胆で調子のよい母親たちがいます。ただし鳥の世界の話ですが。
ホトトギス、カッコウ、ツツドリといった鳥たちで托卵鳥と呼ばれています。
この鳥たちは自分で巣を作らず、ほかの鳥の巣に卵を産んでしまいその巣の持ち主の鳥に孵化させて育ててもらうというものです。
要するに自分が産んだ卵をほかの鳥に托してしまうということですね。
自分によく似た鳥のウグイス、百舌、コルリといった鳥たちの巣に自分の卵を産み付け、当の鳥たちの卵を食べてしまい、代わりに自分の産んだ卵を育ててもらうというものです。
しかもこれら托卵鳥の孵化が一番早く雛にかえり、他の本当の子供である卵をどんどん巣の外に押し出して捨ててしまい一羽になった托卵鳥の雛が義理?の親鳥が運んできてくれる餌を独り占めして食べてしまうというのです。
なんと親子ともどもずうずうしいのでしょう。
まあ、しかし人間の親子ももしかしたら同じようなことをしている親子もいるのかもしれませんね。

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